2022.11.11

2022年度全国交流大会「日本の食とエネルギーは大丈夫?~安全保障の観点から~ 」

今年も日本を含む世界各国で、異常気象に伴う災害が頻発し、食料の生産やエネルギーの供給にも大きな影響が出ています。さらに、ロシアによるウクライナ侵攻により、世界の食とエネルギーの安定供給が脅かされる事態が続いており、現在も、多くの国や人々が食とエネルギーの不足に苦
しんでいます。
日本も例外ではありません。食の自給率約37%、エネルギー自給率約12%の日本は、暮らしの基盤の多くを海外に頼っていることから、今後さらに頻度を増すと言われる気象災害や不安定さを増す世界情勢の中で、日々の暮らしに欠かせない食料やエネルギーが安定的に供給される保障はどこにもないのが現実です。
今回は、食とエネルギーの現状を詳しく知るとともに、私たちに求められることは何かについて、ともに考え語り合いたいと思います。

日時:12月11日(日) 13:30~16:00
会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷 (オンライン併用)
講師:明日香 壽川氏 (東北大学) <エネルギーの現状と課題について>
   楠部 孝誠氏 (石川県立大学) <食の現状と課題について>

※詳細、お申込み方法は当会HPにてご確認下さい。
  http://www.kanbun.org/2022/20221211kouryu/20221211kouryu.pdf

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2022.10.24

衰退する日本社会を立て直すため、『環境プラス立国』の推進を!!

現在、スポーツ界での若いスター選手の大活躍や、「はやぶさ2」による宇宙探査の成功など、日本を元気づける話題はいくつもあります。しかし、社会の基盤を構成する分野では、更なる衰退を懸念せざるを得ない兆候が顕在化し、日本の将来を危ぶむ声も聴かれます。

例えば、日本の再生可能エネルギーの開発・普及の遅れが顕著に示すように、国内の技術そのものに問題があったわけではないのに、従来型政策の延長の結果、持続可能な社会の創造に向けた健全な技術の開発・普及が遅れてしまった事例も多々見受けられます。

しかし、日本には、独特の風土や文化に育まれた感性や倫理観、長年の経験により培われてきた技術力などを活かし、全ての命と社会経済活動の基盤である「環境」を護りながら、平和で持続可能な日本を建て直す力は今なお健在です。 その力を磨き、新しい環境に適応しながら、日本を土台から建て直す『環境プラス立国』を、あらゆる機会を捉えて推進することが大切です。

「環境プラス立国」とは、狭い意味での環境技術や対策だけに依存せず、私たちの暮らしを守り、社会を健全で持続可能なものにすることを意味しています。

「プラス」にはその意味が込められています。

私たちは、すべての心ある人々、特に大きな責任を有する政府、自治体、政党、企業組織等に、「環境プラス立国」の実現のため、以下に例示するような政策の必要性を強く訴えます。

  • 環境教育の拡充等、学校教育の抜本的改革
  • 「もったいない」「足るを知る」などの伝統的知恵の再活用
  • 炭素税を含むグリーン税制の導入による財源の確保
  • 気象災害等、災害に強い国土や地域社会の形成
  • 自然資源の保全と廃棄物の循環利用の促進
  • 生物の積極的保護など生態環境の回復
  • 脱炭素社会の建設(脱化石エネルギーと各種の再生可能エネルギー開発の促進、省エネの徹底)とその維持管理
  • 市民(特に女性や若者)の社会参加の強化とNPO活動への公的支援
  • 移動のグリーン化(交通機関動力のグリーン化、自転車道や歩道整備等)
  • 環境・開発分野での国際協力の拡充
  • 身近な化学物質の管理強化

 

※環境立国の具体的イメージ、訴えの背景にあるファクト、賛同のお願い等の詳細は当会HPにて公開しております。

是非ご覧ください。

http://www.kanbun.org/katudo_n/kankyo_plus/kankyo_plus.html

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2022.06.01

第二期 環境文明塾(企業人向け環境研修)

環境文明21は、28年前から、持続可能な社会を築くための理念や手段等について、多くの仲間と一緒に探求し、普及に努めてきました。それを、明日の企業社会を担い、次世代に健全な社会を引き継いでいく人たちとも共有したいとの思いから、2019年10月より『環境文明塾』を開催してきました。途中コロナ禍に見舞われオンラインでの開催になりましたが、参加された皆さんから大変好評を得たことから、2022年7月より第二期の環境文明塾を開催することとしました。

環境文明塾では、この分野の第一線で活躍する講師陣の話を聞くだけでなく、講師との対話や参加者同士の
議論を通じて、次世代の企業社会を担う皆さんに、様々な環境問題(主に気候変動問題と脱炭素社会)とそれに
関連する事柄について学び、課題解決の道筋を探り、脱炭素社会の中でも生き残り、持続可能な企業社会を築
いていくための知恵と戦略を身につけて頂く場です。
次の時代を築いていく皆さんの、多くのご参加をお待ちしています。

〇対 象 企業人、一般市民、学生 (原則45歳以下)

○定 員 15名(定員になり次第締め切ります)
※全6回参加が原則ですが、前半・後半各3回に分けての受講申込みも可能です。
※会社単位でのお申し込みの場合、正規受講者が欠席の場合は他の社員の参加も可能です。

〇開催日 原則として奇数月の月中旬の金曜日 午後(13時30分~17時30分)
    第一回:2022年7月22日、第二回:2022年9月16日

○会 場 第1回目は都内会場とオンラインのハイブリット開催。残り5回のうち、2回は都内会場、3回はオンラインでの開催を予定。(※新型コロナ感染症の状況により、都内会場→オンラインに変更となる場合があります)

〇受講料(資料代)
 環境文明21企業会員、環境力クラブ会員 3回分 15,000円/人  6回連続 25,000円/人
 一般(非会員)            3回分 30,000円/人  6回連続 50,000円/人
 学生                 3回分 3,000円/人   6回連続 5,000円/人

※その他詳細は当会HPにてご確認下さい。
 http://www.kanbun.org/2022/2022jyuku/2022jyuku.pdf

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2022.04.18

4/29(金/祝) 環文ミニセミナー開催のお知らせ

毎月お届けしている会報。役立つ知恵が満載なのに、なかなか読んで頂けない!!
それを何とか解決したく、月1~2回、会員の皆様向けに、気軽にご参加頂ける「環文ミニセミナー」を開催しています。
これまでの会報の内容について筆者から話題提供して頂き、その後参加者と意見交換を行います。

 

【日程・テーマ】
第19回
日時:2022 年4月 29日(金/祝)15:30~17:00
「脱成長~あらためて考えねば」(仮)」
講師 十文字 修 氏


【お申込み・お問合せ】
・参加ご希望の方は、開催前日の16:00までに、事務局へメールでご連絡下さい。
 開催前日までに Zoom の URL 等の案内をお送りします。
・参加には、マイク・スピーカー機能のついた PC もしくはスマホ、タブレットが必要です。
 E-mail:info@kanbun.org
(※メールには、お名前、ご所属、当会会員の方はその旨をご記入下さい)

認定 NPO 法人環境文明 21 担当:松倉、尾利出

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2022.04.11

4月16日(土):食と環境に関する部会

脱炭素社会、持続可能な社会の実現に向けて、「食」は私たちに最も身近なテーマです。しかし日本の自給率は37% ととても低く、気象災害の頻発による食料不足も懸念されます。

気候変動、食品ロス、食の安全保障なども考慮し、今後の私たち日本人の食の在り方について知恵を出し合いませんか。ご関心のある方はぜひ事務局までお問い合わせ頂き、部会にご参加ください。

 

【日時・開催方法】

日時:2022年4月16日(土)

   13時30分~15時

開催:Zoomによるオンライン

 ※参加にはマイク・スピーカー機能のついたPC もしくはスマホ、タブレットが必要です。

 

【お申込み・お問合せ】

お電話またはE-mailでお申し込み、お問合せ下さい。

認定NPO法人環境文明21 担当:松倉、尾利出

TEL:03-5483-8455

E-mail:info@kanbun.org

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「多くの人に環境の現状を伝え、解決策を一緒に考える」ための(ZOOM)出前講座

環境問題にちょっと関心はあるけれど、あまりよく知らない。授業で環境問題を取り上げたいけど準備の時間がない、そんな方のための出前講座を行います。いつでもお声がけください。

 

対象:サークル、お友達やご近所の小さな集まり、小・中・高・大学での授業、先生方の学習会など

 

内容:地球温暖化の基礎と私たちの暮らしとのつながり

  :脱炭素時代を生き抜くための暮らしの知恵

  :考え議論する環境学習、「探求学習」の進め方

  :日本のNPOの現状と課題~欧州と比較して~  などご希望に応じてアレンジします。

 

費用:ZOOMの場合は無料、現地の場合は交通費(実費)を頂きます。

※企業向けの研修(有料)も行っています。

 

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2020.11.04

『危機の向こうの希望~環境立国の過去、現在、そして未来~』発刊のお知らせ

Book

『危機の向こうの希望~環境立国の過去、現在、そして未来~』(加藤三郎 著)

が発刊されました。

プレジデント社 2020年、1800円(税抜)
*お近くの書店、ネット書店、当会にてお求めください。

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2019.09.03

10/25環境文明塾及び第一回環境文明塾特別講座のお知らせ

環境文明21は、26年前から、持続可能な社会を築くための理念や手段等について、多くの仲間と一緒に探求し、普及に努めてきましたが、それを、明日の企業社会を担い、子どもたちをはじめとする次世代に健全な社会を引き継いでいく人たちとも共有したいとの思いから、このたび『環境文明塾』を開催することにしました。

また、その初回として、研究者、学者、官僚として20世紀の環境分野をリードしてきた三人が、脱炭素社会の構築に向けて、次世代への熱きメッセージを語り合う場を設けました。

環境分野の大御所が一同に会し次世代への熱い思いを語る貴重な機会です。奮ってご参加下さい。

 

【環境文明塾】(主に45歳以下の企業人、一般市民、学生対象)

http://www.kanbun.org/2019/20191025jyuku/bunmeijyuku.pdf

【第一回環境文明塾特別講座】(年齢や職業に関わらず、会員の皆様、一般の方にもご参加頂けます)

http://www.kanbun.org/2019/20191025jyuku/tokubetsukouza.pdf

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2019.08.09

9/26 シンポジウム開催のお知らせ

環境文明21シンポジウム
憲法に環境(持続性)原則の導入を!! ~改憲論議は”9条問題”だけではない!~

この夏の猛暑・豪雨・大気の不安定などが示すように、地球環境が危機的に悪化し、貧困・格差など社会の持続性が危ぶまれています。
しかし、現状の日本国憲法では、「環境」あるいは「持続性」について、一言も触れられておらず、次世代の子どもたちに、安心・安全で健全な環境を残すことが困難な状況です。
シンポジウムでは、原発問題、再生可能エネルギーなどの観点から、憲法に環境・持続性原則を導入することの必要性について、皆さんと議論します。
そして、今こそ、日本国憲法に環境・持続性原則の導入の必要性を訴えましょう。

■日時:2019年9月26日(木)13:30-16:00(受付 13:00 開始)
■場所:衆議院第二議員会館 第一会議室

詳細はこちらのチラシをご確認下さい。

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2019.05.31

【グリーン連合】市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2019」発行記念シンポジウム

環境文明21も参画しており、国内85団体の環境NGO/NPOから構成されるグリーン連合は、今年5月、市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2019」を発行しました。

市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」は、グリーン連合が設立年から毎年発行しているもので、今年で4冊目となります。今年の特徴は、脱炭素社会に向けた最近の動向や世界の急速な再エネシフト等の動きを紹介したほか、新たに顕在化してきたプラスチック問題や気象災害、福島の問題などを取り上げています。また、環境NPO/NGOに対してドイツを例に制度的なサポート体制や支援策を紹介し、それと比較した日本の環境NGOやNPOの支援体制について座談会形式で議論したものを紹介しています。

「グリーン・ウォッチ2019」の発刊に際しまして、シンポジウムを下記の要領で開催します。ふるってご参加ください。

日時:2019年6月5日13:30–17:00(13:00からロビーで通行証を配布)
会場:参議院議員会館 地下一階 B107会議室
主催:グリーン連合
参加費:無料(要申込み)

お申込みはこちらのお申込みフォーム (グリーン連合HP)をご利用ください。

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«「脱炭素社会のためのQ&A」気候変動を乗り越えて 発刊のお知らせ