【読売新聞】
配信日:2007年6月12日(火)朝刊
掲載箇所(確認済):17面12版 「くらし・教育」
記事タイトル:くらし 学び 「環境学ぶネット教材」

上記内容にて掲載されましたことをお知らせ致します。
(*紙面掲載については、読売新聞様より、許可を頂いております)
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(環境文明から・・・)
NECと環境文明21で共同開発した社内研修用の環境教育教材を
7月初旬から中旬をめどに、一般発売を行うことが決定しました。
「大量生産」「環境税」「原子力発電」
および「パソコンリサイクル」(検討中)の4コンテンツを販売予定。
ポイントは「eラーニング」と「ディベート」。
知識提供型ではなく、自ら考え、自発性を高めることが目的。
また、本コンテンツを実際のディベートや研修と併せることで
より効果を期待できます(研修のご相談も承ります)。
1コンテンツ/1人、あたりの販売価格は1万円(税別)。
是非、この機会のご利用をお待ち申し上げております。
<お問い合わせ>
e-Mail:info@kanbun.org
電話:03-5483-8455
FAX:03-5483-8755
*複数コンテンツの同時購入・大口購入・学校購入を
ご希望の方は、別途ご相談下さい。
*新聞記事内で紹介された、掲示板・ネット上の機能は
NEC社内で実施されているもので、今回の販売では、
学習者が自ら選択した経路と、記入事項が表示されます。
*本環境教育教材は、特許出願中です。
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(大量生産・大量消費の各STEP詳細内容例)
STEP1. 「大量生産を続けること」について「あなたの意見」を選択します。
「賛成」「反対」のいずれかを選択します。
STEP2. STEP2で選択した意見の「理由」を選択します。
「賛成」を選択すると、賛成の理由が4つあります。
その中から自分の意見に最も近いものを一つ選択します。
「反対」を選択した場合も同様です。
STEP3. STEP2で選択した理由に対して「システムからの反論」を表示します。
自動的に反論が表示されます。
STEP4. STEP3のシステムからの反論に対するあなたの意見を記入・選択します。
STEP3の反論に対する、あなたの意見を書きます。
書いた後にクリックすると、4つの意見が出てきます。
その中から、あなたが書いた反論と最も近いものを一つ選択します。
STEP5. STEP4で選択した内容に対して更に「システムからの反論」を表示します。
自動的にあなたの反論意見に対する、反論が表示されます。
STEP6. STEP5のシステムからの反論に「納得できるかどうか」お聞きし、
あなたの意見を記入します。
納得できる、納得できない、わからないなどの中から、
あなたの感想に最も近いものを一つ選択します。
STEP7. STEP1からSTEP6まで選択した内容からあなたのタイプを診断します。
「環境派」「経済環境バランス派」などのタイプが出てきます。
STEP8. 最後にもう一度「大量生産を続けること」について
「あなたの意見」をお聞きします。
もう一度「賛成」か「反対」か選択します。学習する中で考え方が
替わる場合もありますし、最初の意見と変わらない場合もあります。
STEP9. あなたの意見の経路が表示されます。
新聞では受講生全体の意見が掲示されると書いてあったが、
これはシステムとして整備した場合のみ可能なので、
今回のソフトでは、自分の意見の変化を見るようになっている。
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