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2013.06.25

世界中で頻発する異常気象

気候変動が原因であろう異常気象の頻発が続いている。

二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を削減して地球温暖化の進行を食い止め、大気中の温室効果ガス濃度を安定させる「緩和策」を積極的に推進し、仮にそれが成功したとしても気候変動は当分は止まらない。気候変動やそれに伴う気温・海水面の上昇などに対して社会、経済のシステムを調節することで影響を軽減しようという「適応策」も積極的に推進する必要がある。

「緩和策」という抜本対策、「適応策」という対処療法、どちらも必要不可欠であり、この二つのバランスがとれた対応策が早急に求められる。

世界経済フォーラム(WEF)は13年の報告書で、今後10年で世界経済に悪影響を及ぼす恐れが最も高い環境リスクとして「気候変動への適応の失敗」を挙げた。


もう「失敗」が許されないことは、以下の今期前半の世界各地の異常気象例が物語っているのではないだろうか。
これらもほんの一例である。

2013年5月14日 ブラジル北東部 50年ぶりの大干ばつ
AFPBBNEWS記事

2013年5月20日 米南部オクラホマ 巨大竜巻 死傷者200人以上
CNN.co.jpの記事

2013年5月31日 米南部オクラホマ 巨大竜巻 約6万500世帯停電
CNN.co.jp記事

2013年6月3日~ 中欧 豪雨による大洪水(チェコ・オーストリア・スイス・ドイツなど)
チェコでは7000人以上が避難。非常事態宣言。
REUTER記事

2013年6月21日 インド 豪雨による洪水と土砂崩れ
行方不明者1万3800人
読売ONLINE記事

2013年6月23日 カナダ西部カルガリー 豪雨による大洪水
大規模停電 10万人以上が避難
AFPBBNEWS記事

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