【グリーン連合】市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2018」発行記念シンポジウム
環境文明21も参画しており、国内84団体の環境NGO⁄NPOから構成されるグリーン連合(2015年6月5日、環境の日発足)は、今年で3周年を迎えます。市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も3冊目となります。
その内容は、気候変動・エネルギー問題、化学物質問題、廃棄物問題、原発問題など主要な環境政策をレビューしたほか、今年のトピックスとしては、SDGsや持続可能な将来像作りの動き、進む省エネ住宅などにもフォーカスをあて、非常に充実した内容となっています。
グリーン連合の発足から3周年を迎えるにあたり、「グリーン・ウォッチ」の発刊を記念したシンポジウムを下記の要領で開催します。ふるってご参加ください。
お申込みはこちらのお申込みフォームをご利用ください。
日時:2018.6.5(火)13:30~16:30(受付開始13:00)
場所:参議院議員会館 B107会議室(千代田区永田町2丁目1–1)
主催:グリーン連合
参加費:無料
※当日ご参加の皆様には、グリーン・ウォッチの冊子を贈呈します!(先着100名まで)
【プログラム】
●報告:グリーン連合『グリーン・ウォッチについて』
趣旨と概要:藤村コノヱ(グリーン連合共同代表、環境文明21)
主要な章のあらまし(気候変動、再生可能エネルギー、廃棄物、原発、
化学物質など)報告者未定
●基調講演:欧州における環境NGOに対する公的資金助成~遅れている日本の公的資金援助(仮)
講師:大久保規子氏(大阪大学法学研究科教授)
●意見交換:環境NPOに対する公的資金援助を増やすには
地域からの報告
※プログラムや登壇者は、変更される場合があります。
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